128列マルチスライスCT導入について
 当院では最新鋭の128列マルチスライスCT(フィリップス社製Ingenuity Elite)を2016年5月に導入しました。
今回導入したCTでは従来の撮影時における息止め時間短縮や、細かい写真を撮ることが可能という特徴に加え、さらなる低被ばく・高画質を実現した最先端の画像再構成テクノロジーを搭載しており、被ばくに対して安心かつ安全にCT検査を受けていただけます。

卓越した検査性能を持つ最新128列マルチスライスCTを地域の皆様の健康維持と病気の早期発見・早期治療のためにぜひご活用ください。

最新型CTの特徴
 放射線医療機器の進歩は目覚ましいものがあり、CT装置においても検出器が16列、64列、128列と多列化し検査時間の大幅な短縮を得てきております。
当院に新導入した128列マルチスライスCTでは各検査において約6~8秒程度の息止めで撮影可能であり病気の診断を短時間で行います。
さらに最新の画像再構成システムの標準搭載により、心臓CTや下肢動脈などの血管等を従来のCT装置より明瞭に描出することが可能になりました
 
 この装置の最大の特徴として、低線量(低被ばく)でのノイズ除去による画像改善システム(iDoes/IMR)や体内金属アーチファクト低減アルゴリズムシステム(O-MAR)の最先端逐次近似画像再構成テクノロジーを搭載しています。低被ばく検査においても画質の向上や診断に適した画像を提供することが可能となりました。