手術症例年間300 例のうち小児外科が120 例と多いのが特徴であり、全国で数少ない日本小児外科学会の認定施設(全国128 施設)に指定されています。鼠経ヘルニアなどに対しては、適応基準を決めた上で  日帰り手術 を行っています

 

主な対象疾患
鼠経ヘルニア(脱腸)
小児外科ではポピュラーな疾患ですが、慣れた人が行わないと膀胱損傷、精管損傷などが報告されています。
女児においては美容的な面を考慮し腹腔鏡手術も行っています。
急性虫垂炎(盲腸)
小児は進行が早く、破れやすいのが特徴です。破れると腹膜炎になり、命に関わることがあるので、右下腹部が痛いときは、早めに受診してください。
また、卵管炎などとの判別が難しい女性については、腹腔鏡手術も行っています。
停留睾丸
放置すると、精子の形成、男性ホルモン合成障害が起こるため、睾丸が陰嚢の中にないときは、一度受診してください。
包茎
自然に治癒することが多いですが、時に細菌が感染して包皮が赤く腫れ上がることがあります。慢性化すると陰茎が変形することもありますので、2歳ぐらいまでに包皮がむけないときは、一度受診してください。

専門外来/手術
[専門外来]

 

● 小児外科外来 :毎日

地域の先生方へ

頻度の高い日常的疾患を確実に治すことを第一目的とし、成人癌症例においては、手術と化学療法を併用した最新の治療を行い、再発が生じた場合も、責任をもって治療する事を目標としています。
時間外対応に関しては、受診歴のある小児外科症例は、オンコール制により対応することとしています。

医師紹介
松尾 吉庸
[副院長]
日本外科学会専門医
日本小児外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医・指導医
検診マンモグラフィ読影認定医師(A判定)
日医認定産業医
北山 保博
[部長]
日本外科学会専門医
日本小児外科学会専門医
野瀬 聡子
[副部長]
日本外科学会専門医・指導医
日本小児外科学会専門医
小児慢性特定疾病指定医
難病指定医