臍の中央に5mmの穴をあけてカメラを挿入し、おなかを二酸化炭素でふくらませて内側から観察します。右側腹部に2mmの穴を開けて細いマジックハンドのような鉗子を入れます。

この鉗子を使いながら、鼠径部からヘルニア手術用の針を入れてヘルニア門に糸を一周かけて閉鎖します。

手術の流れ

傷が小さいので術後はほとんど分からなくなります。内側から観察するので、症状の無い反対側のヘルニアが判明することもあります。その場合は同時に手術を行うことができる利点があります。当院ではこの手術を女児に限定して施行しています。
合併症のないお子さんでは日帰り手術で行っています。