通所介護・予防通所介護 (デイサービス)のご利用料金について
ご利用資格
  • 通所介護・介護予防通所サービス(デイサービス)は介護保険に基づくサー ビスです。
    ご利用いただけるのは介護認定の受けられた方です。
  • 介護認定につきましては、区役所(介護保険を担当する係)もしくは、お近くの居宅支援事業所(介護支援専門員)へご相談ください。

 ※利用前の施設の見学、お試し利用についても問い合わせ受付しています。

ご利用方法
  • 事前に居宅介護支援契約をされている、介護支援専門員(ケアマネージャー)にご相談頂き、利用目的をご相談のうえ「デイサービスを利用したい」旨、お伝えください。
  • 職員が利用希望者の居宅までお伺いしサービスの内容、利用料金等をご説明させていただきます。
  • サービス内容等をご理解頂き、ご利用いただく場合は利用契約を締結いたします。
  • ご利用者の心身の状況等をふまえて「通所介護計画」を作成し、適切なサービスをご提供させていただきす。
通所介護・予防通所介護 (デイサービス)

〈通所介護単位数 通常規模型(介護度1~5の方)〉

サービスご利用料金 次のサービス料金は、「介護保険における介護報酬告示上の金額(大阪市域適応額)」とさせていただきます。
 ※ 契約以後、身体状態の変化により介護区分の変更が生じた場合には、新たに利用料の変更契約をさせていただきます。
 ○ サービス基本料金
 ○ 食事提供サービス(食事に要する費用は別途必要になります)
 ○ 入浴サービス(一般入浴・特殊入浴とも)
 ○ 通所介護職員総数の介護福祉士資格職員の割合が50%以上のを超えているための加算
 ○ 個別機能訓練Ⅰイ 個別機能訓練Ⅰロ 個別機能訓練Ⅰ 運動器機能向上加算
 ○ 介護職員処遇改善加算Ⅰ 介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ

〈サービス基本単位数〉

介護度 4時間以上5時間未満ご利用 5時間以上6時間未満ご利用 6時間以上7時間未満ご利用
要介護1 386単位/ 日 567単位/ 日 581単位/ 日
要介護2 442単位/ 日 670単位/ 日 686単位/ 日
要介護3 500単位/ 日 773単位/ 日 792単位/ 日
要介護4 557単位/ 日 876単位/ 日 897単位/ 日
要介護5 614単位/ 日 979単位/ 日 1003単位/ 日

〈通所介護各種加算単位数〉

保険単位数等
入浴加算 40単位/日
サービス提供体制強化加算Ⅰイ 22単位/日
個別機能訓練加算Ⅰイ 56単位/日
個別機能訓練加算Ⅰロ 85単位/日
中重度者ケア体制加算 45単位/日
介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ 総単位数の1.2%
介護職員処遇改善加算Ⅰ 総単位数の5.9%
食事の提供に要する費用 620円

〈介護予防通所介護単位数(要支援1および2の方)〉

①1ヵ月利用についての基本利用料金 要支援1(週1回程度)の場合1672単位
要支援2(週2回程度)の場合3428単位
②サービス提供体制強化加算Ⅰ(イ) 要支援1(週1回程度)の場合88単位
要支援2(週2回程度)の場合176単位
③運動器機能向上加算 225単位
介護職員処遇改善加算Ⅰ ①~③の合計の5.9%にあたる単位
介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ ①~③の合計の1.2%にあたる単位
食事の提供に要する費用(1食あたり) 620 円

※ 上記保険単位とは、国が定める介護保険、給付費単位であり、給付単位に介護職員等特定処遇改善加算Ⅰとして1.2%、さらに処遇改善加算Ⅰとして5.9%にあたる単位数を加え、地域加算(10.72)を乗じた額の10%が利用者負担額になります(介護保険負担割合が1割の場合)。1円未満の金額につきましては国の基準により算出されます。介護保険負担割合が2割および 3割の場合は、その負担割合に応じてご請求いたします。

キャンセル料について

ご利用日当日、午前9時までにお休みのご連絡を頂けなかった場合は、(620円)をご負担頂きます。但し、御利用者の急な病変、入院等の場合には、キャンセル料は請求いたしません。

※事前連絡等を含め、午前9時までにお休みのご連絡を頂いた場合は、キャンセル料は必要ありません。 

その他

※ご利用者がまだ要介護認定を受けておられない場合には、サービス利用料金の全額をいったんお支払いいただきます。
要支援又は要介護の認定を受けた後、自己負担額を除く金額が介護保険から払い戻されます(償還払い)。

また、居宅サービス計画が作成されていない場合も償還払いとなります。償還払いとなる場合、ご利用者が保険給付の
申請を行うために必要となる事項を記載した「サービス提供証明書」を交付します。