
気軽に相談していただける耳鼻咽喉科として、患者様の耳鼻科的な訴え「難聴がある」「耳鳴りがある」「鼻閉がある」「いびきがあり睡眠時に無呼吸がある」「喉をよく腫らす」など、気軽にご相談ください。
外来が混雑している場合も、ご遠慮なくお気軽に症状をお話しください。
外来が混雑している場合も、ご遠慮なくお気軽に症状をお話しください。
アレルギー性鼻炎
原因の検査と重症度により、内服薬と点鼻薬による治療を行います。
副鼻腔炎
保存的治療を行い、効果がない場合は手術適応を決定します。
中耳炎
慢性中耳炎、真珠腫性中耳炎などの手術適応を決定します。
難聴
急性の感音難聴に対してステロイドパルス療法や循環改善のための点滴療法などを行います。
顔面神経麻痺
基本的に外来におけるステロイド剤、抗ウイルス剤などの投薬を行います。
めまい症
耳性めまい、中枢性めまい、その他起立性調整傷害、心因性めまいの診断・治療を行います。
睡眠時無呼吸症候群
いびき、睡眠時無呼吸に対しての終夜睡眠ポリグラフィー検査、CPAP導入治療を行います。
● 終夜睡眠ポリグラフィー検査
大阪大学病院、大阪大学関連病院と連携して、鼻の慢性疾患・アレルギ-性疾患・急性炎症性疾患・神経耳科学疾患・味覚嗅覚疾患などの診察を中心に行っています。
また、睡眠時無呼吸に対しての終夜睡眠ポリグラフィー検査、CPAP 導入治療も実施。検査として神経耳科学疾患に関しては、MRI 検査を用いて診断を行っています。
非常勤医師となります。