地域の皆さまに身近で使っていただける、よろず相談窓口です。

日本橋地域在宅サービスステーションのデイサービス事業はご存知だと思いますが、日本橋地域 総合相談窓口事業はご存知ですか。地域の皆さまに身近で使える!総合相談を目指した、日本橋中学校区に設置された介護総合相談窓口です。地域のよろず相談を受け付けています。

少々長い事業名称ですが、名称の如く地域に住む高齢者やその家族、地域の方々の介護、生活支援、その他、福祉生活支援サービスの情報提供や、独居高齢者の見守りを主な業務としています。

担当地域は主に恵美、新世界、日東地域です。浪速区にある地域包括支援センターより委託された三つの総合相談の内の一つです。
相談には主任介護支援専門員、社会福祉士、介護福祉士と看護師が協働で対応しています。又お食事会など地域の憩いの場に出向き、介護教室、転倒予防教室、介護予防普及活動の講演を開催しています。遠くの親類よりも近くの他人、転ばぬ先の杖となれるように日々取り組んでいます。

平成29年度 総合相談窓口事業計画

担当職員  社会福祉士:柘植乾代
〈職員研修〉
大阪市の総合相談窓口担当者研修、認知症セミナー、その他の研修に積極的に参加し専門職としての

スキルアップを図る。

〈地域包括支援センターとの連携・協働〉
・初期段階での相談対応や継続的・専門的な相談支援を協働で行う。
・包括・ブランチ連絡会に出席し、情報の共有と連携を行う。
・地域ケア会議の共催・参画。
・29年度は、地域の実情に合わせた総合相談支援を協働で展開する。
 各地域の特徴を発掘するために地域ごとに包括・ブランチの周知活動し、地域のネットワーク構築を協働で行う。
・家族介護支援事業を協働で企画・開催する。

〈総合相談業務〉
・様々な相談に対応できるよう積極的に研修等を受講し、自己啓発を含め専門性を高める。
・本人や家族、地域住民等から様々な相談に応じ、的確に状況把握し専門的又は緊急性の判断を行い、
 適切なサービスや制度に関する情報提供、関係機関等につなげる。
・多問題ケースや支援困難ケース等については、区保健福祉センター、区社会福祉協義会、医療・保健・福祉・介護等必要な
 関係機関・団体を召集し、地域包括支援センターと連携して地域ケア会議を開催、協働的視点を通して課題解決に
 努める。

〈実態把握業務〉
・地域振興会や民生委員協議会、老人会等の地域住民組織と積極的に関わりネットワークを構築し、
 地域高齢者の実態把握を行う。対象者へ早期段階でアウトリーチし、適切な支援、継続的な見守りを行う。
・地域の食事サービスやカレーサロン、百歳体操等で包括・ブランチ新聞やチラシを配り、包括・ブランチの役割と
 機能を周知、地域住民と関係づくりを行う。

〈権利擁護業務〉
・高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせる様に地域住民とネットワークを構築し、認知症の理解や高齢者虐待の
 早期発見、消費者被害防止の啓発活動を行う。又、日常生活自立支援事業や成年後見制度の情報提供を行い、
 高齢者の権利擁護に努める。
・虐待ケースの対応については、速やかに状況を確認し、区保健福祉センターや包括支援センターと連携して迅速に
 対応する。 

doc_pdf 27年度上期事業報告
doc_pdf 27年度下期事業報告
doc_pdf 28年度事業計画報告
doc_pdf 28年度上期事業報告
doc_pdf 28年度下期事業報告
doc_pdf 29年度事業計画報告

独自の活動について

事業名  地域参加の促進と地域の居場所づくり
当圏域地域は、独居高齢者、高齢者世帯の割合が高く、又、住民の流出入が多いため、高齢者にかかわらず地域(社会)とのつながりが希薄化してきている。
地方からの流入者は、古くから住んでいる住民と交差できないで生活をしており、地域に馴染めなく生活状況の情報収集がつかみにくいため、深刻な状態に陥りやすい。社会との希薄化が高齢者のQOL低下に大きく影響していると思われる。高齢者の社会的孤立を防ぎ地域社会とつな
がるために、地域の居場所づくりが重要である。

事業概要 
〈平成29年度の活動として〉
1.地域に馴染めない高齢者を、ふれあい喫茶や高齢者食事サービス、百歳体操等へ誘い、近隣住民と交流を持つ。
2.高齢者の交流の場として、「集いやすいサロン」や「空間としての地域の居場所」を再検討し、
 高齢者の居場所づくり、関係づくりに取り組む。
3.社会参加のための地域活動が、担い手の居場所づくりになるようにアシストする。

この取り組みにより、高齢者同士や多世代と交流が図れ、地域社会とつながり、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らせる様になる。
 
〈職員体制〉
日本橋地域在宅サービスステーション全職員で対応。