新型コロナウイルスの感染状況についてのご報告

9月11日に特養あいぜん4階フロア配属の職員で1名新型コロナウイルスの感染が確認されました。
通常であれば、保健所の指示に従って対応を取っていくところですが、9月17日時点で保健所からの連絡がなく、こちらからコンタクトを試みても繋がらない状況です。

あいぜんでは、これまで感染者が発覚した際は、迅速な対応を図るために、同日中のうちに当該感染者の業務中の行動履歴を確認し、濃厚接触の可能性が高い入所者や職員(以下、濃厚接触疑い者)を暫定的にピックアップして対応を行ない、保健所からの指示を待つようにしていました。
今回も同様に、濃厚接触疑いの入所者には居室の移動による隔離対応を、職員には自宅待機を指示しています。
幸いにも、濃厚接触疑い者含め、入所者、職員ともに、現時点では発熱をはじめ疑わしい症状等はありません。
濃厚接触疑い者に対しては、無症状のため、充分な期間を空けたうえで、愛染橋病院の協力を得て検査を実施し、全員の陰性を確認しています。

オンライン面会の受付、及び実施は、現在の感染拡大防止対応が終了するまでは見合わせていただくなど、ご心配とご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

カテゴリー: ニュース 特養老人ホームあいぜん   パーマリンク

コメントは受け付けていません。